とはいってもコロナ禍の真っただ中では非接触を打ち出さざるを得ません、課題はアフターコロナに向けての準備でした。方向性は二つ、一つはゴルフを上達する為のサポートシステムを作る事。
ゴルフは興味があってやってみるものの途中で止めてしまう人が多い。ゴルフは意外と難しいので自己流で練習していても中々上手にならない、楽しくなるレベルまで上達するのに時間が掛かるのが原因です。
この課題をサポートする仕組みとしてゴルフ入門クラスの増設、コースデビュープランの月2回開催と取り組んで来ています。未だ課題解決の半ばと言ったところですが。ホント思う事と出来る事は違うんですよね、皆さん。二つ目の方向性はセルフチェックイン化し少なくなったお客様とのコミュニケーション回数と量を、どうやって増やして、第三の居場所(流行りの言葉で言うと人生のサードプレイス)として心地の良い雰囲気を演出して行くのか?これまではフロントにお客様が来てくれていたが、これからはスタッフサイドからお客様の場所に行く事。
フロントの中から出て、ワゴンで打席まで行く機会を増やして行く事、この取り組みも未だ志し半ばですが、考え方を新たにスタッフ達と想いを共有し取り組んでおります。アーリーバードセルフチェックイン練習場としての覚醒中です。
セルフチェックイン練習場としての覚醒シリーズ終わり。