セルフチェックイン練習場としての覚醒その3

オープン以来のメンバーシステムを廃止する決断をする、これには悩みました。しかし、フロントでのチェックイン、チェックアウトという接触機会を無くしスタッフの安全を確保する為には、もはや避けられない決断でした。

コロナ禍という先行き不透明な時期に、実質値下げを伴う業態変革をする。

当然、スタッフからも大丈夫なのかしら?という声が聞こえて来ます。まあ、鉄塔倒れた時の事思えば、施設は営業可能な状況にある、何とかなるさ!最後は、「夢と志を立てて前進せよ!摩擦は成長の糧だ、楽しく生きよう、なるようになる。」という亡き父の言葉を胸に決断しました。 結論から言うと、この決断は間違っていなかったようです。

コロナ禍における「セルフチェックイン練習場」は、メンバーさん達にも好意的に受け入れられ、コロナ禍で他のレジャーに行く機会を失った若い世代の「コスパ」(コストパファーマンス)「タイパ」(タイムパフォーマンス)という価値観にも適応出来たようで、新たな需要を喚起する起爆剤となりました。この頃スーパーでもセルフレジを見掛ける事が多くなって来ました。有人レジに数人並んでいたとしても、私もセルフレジの方に並んでしまいます。私も含め、皆さんそれほど並ぶのが嫌なのでしょうか?

つづく

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